日焼け止めの適量は顔にどれくらい?小さじ1/4の目安と塗り方 | BRAND KR

日焼け止めの「適量」は顔にどれくらい? パール粒ひとつでは少ない理由

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パール粒ほどの日焼け止めを手に取り、頬と額にさっと広げて、十秒で終わり。べたつきもなく、ボトルには SPF50 と書いてあります。それなのに、外のテラス席で長めのランチをとった日の夕方には、鼻の頭が赤くなり、耳のふちがほてっています。

そうなると、たいていは日焼け止めのせいにして、次はもっと数字の大きいものを買います。けれど数字を上げても、あまり変わらないことが多いのです。見直したいのは、手のひらに出している量のほうです。

パール粒という目安は、ほかのスキンケアから来ています。美容液もアイクリームも乳液も、だいたい「パール粒大」か「数滴」で量りますよね。日焼け止めだけはその感覚だと足りないのに、ラベルはあまり助けてくれません。「適量を」「むらなく」とは書いてあっても、何mLなのかはほとんど書かれていないからです。

量が変わると、ラベルの数字の意味が変わります

SPF の数値は試験で決まります。国際規格 ISO の試験方法では、日焼け止めを肌1cm²あたり2mgの厚さで塗り、人工の紫外線を当てて測ります。ボトルに印刷された SPF は、その厚さで塗ったときの数字です。それより薄い層のことは、何も言っていません。

大人の顔にあてはめると、その量はおよそ小さじ1/4、1mLを少し超えるくらいです。手のひらに出してみると、多すぎるように見えます。ほとんどの人が、最初は何かの間違いだと思います。

ふだん通りに日焼け止めを塗ってもらい、実際に塗られた量を測った研究はいくつもあります。結果は試験の量をかなり下回ることが多く、半分以下という報告も珍しくありません。層が薄ければ、肌と光のあいだにあるフィルターも少なくなるので、実際の防御はラベルの数字より低くなります。どこまで下がるかを正確に言うのは難しく、「パール粒ならSPF15くらい」と言い切る人がいたら、それは推測です。ただ、下がることそのものははっきりしています。

量と同じくらい気にしたいのが、むらです。日焼け止めは膜として肌を守るので、薄く伸ばすほどすき間ができます。塗り残しやすい場所はだいたい決まっていて、髪の生えぎわ、耳、小鼻のわき、目のまわり(ピリピリするのが嫌でつい避けがちです)、そしてあごのラインです。質感も関わります。軽くてすべりのいいテクスチャーは、少しの量でも顔じゅうに広がり、塗り終えた感じがするのに、層は薄いままということが起こります。

自分の量を知って、その量で続けられるものを選ぶ

量るのは一度で十分です。一度見れば、手のひらの上の「これくらい」を目が覚えてくれます。

ある朝、小さじ1/4を手のひらに出してみてください。もうひとつよく紹介されるのが、人さし指と中指の付け根から指先まで、日焼け止めを二本の線で出す方法です。どちらも顔の分としては、だいたい同じ範囲に入ります。顔の大きさも指の長さも中身の質感も人によって違うので正確ではありませんが、パール粒よりはずっと近くなります。首と耳には、さらに別に足してください。

塗るときは二回に分けます。半分を広げて一分ほど置き、残りの半分をもう一度。二回目が一回目の塗り残しを拾ってくれますし、厚く一回より薄く二回のほうが重さも感じにくくなります。

新しい日焼け止めを試すときは、この量で試してください。パール粒では心地よかったものが、小さじ1/4では重くなったり、てかったりします。その量でのつけ心地が嫌だと、毎朝出す量が少しずつ減っていき、自分では気づきません。メイクをする方は、いつものベースを重ねたところまで確かめてください。ファンデーションの下でよれたり滑ったりする日焼け止めも、同じように量がこっそり減っていきます。

前に使っていたボトルも、ヒントになります。1回1.2mLで計算すると、40mLのボトルは顔だけで約33回分、50mLのチューブなら約40回分です。前の一本が四か月もったなら、試験の量の四分の一ほどで塗っていたことになります。

ラベルで見ておきたいところは二つです。SPF はおもに UVB に対する数値で、UVA については PA 表示を見ます。PA+ から PA++++ まで四段階あります。もうひとつ、ファンデーションやクッションの SPF はおまけと考えてください。メイクだけで試験の厚さに届かせようとすると、誰もしないほどの厚塗りになります。

日焼け止めの塗り方を扱った、テレビ局の情報番組の動画です。当店とは関係のない第三者の動画で、内容は番組の見解です。当店の主張ではなく、こちらで要約もしていません。

動画: 【日焼け止め】効果的な塗り方は?適量が大事?専門医が解説【イマネタ】2024年5月23日放送 / ドデスカ ! ch. BRAND KR とは提携関係にありません。

当店のサンセラムがどこに入るか

この記事で取り上げるのは REJURAN ウォーターカプセル サンセラム です。40mL、SPF50+ PA+++、UVA と UVB の両方に対応するブロードスペクトラム。原産国は韓国、販売元はファーマリサーチで、商品ページには紫外線遮断の機能性化粧品と記載されています。価格は30米ドルで、送料と関税は決済画面で計算されます。

商品ページの使い方には、スキンケアの最後に適量をとり、顔と首に均一に伸ばし、日差しを浴びるときは二、三時間ごとに塗り直す、とあります。ここでも量は「適量」です。上の小さじ1/4を頭に置いて読んでください。

この記事でこれを取り上げるのは、続けられるかどうかが質感で決まるからです。適量は一度量れば分かりますが、毎日その量を塗り続けるのは別の話で、途中でやめてしまう原因はたいてい質感です。商品ページには、塗るときに微細なウォーターカプセルがはじけてうるおいを与えること、べたつかずにすばやくなじむこと、メイクの下でもよれやべたつきが出ないことが書かれています。全肌質、性別を問わず使えるともあります。こってりしたクリームを小さじ1/4塗る朝と、軽いセラムを小さじ1/4塗る朝とでは、かなり違います。

こんな方に向いています

  • これまでパール粒で済ませていて、いまの日焼け止めを適量まで増やすと重く感じる方。
  • 上にメイクを重ねていて、よれるのが嫌で量を減らしてきた方。商品ページには、メイクの下でもよれやべたつきがないと書かれています。

こんな方は見送ってください

  • 屋外で長い時間を過ごし、表示で最も高い UVA 等級を求める方。これは PA+++ で、PA++++ のひとつ下です。
  • 顔も首も腕も、家族の分も一本でまかないたい方。顔に適量を使うなら、40mL は顔用の一本です。
  • すでに量って塗っていて、いまの日焼け止めのつけ心地に満足している方。そのまま続けてください。

使い方

  1. ほかのスキンケアを先に済ませます。商品ページではこれが最後のステップです。
  2. 最初の一回は小さじ1/4ほどを手のひらに量り、顔に必要な量を目で覚えます。
  3. その半分を額、両頬、鼻、あごに置き、均一に広げます。髪の生えぎわと小鼻のわきまで届かせてください。
  4. 残りの半分を同じように重ね、首の分を少し足します。商品ページの指示は顔と首です。
  5. メイクの前に一分ほど置きます。
  6. 日差しを浴びるときは、二、三時間ごとに塗り直します。
  7. 目に入らないようにしてください。肌に異常が出たら使用を中止し、専門家にご相談ください。直射日光を避け、涼しく乾いた場所で保管します。

元の表記は 商品ページ で確認できます。

これだけはできません

よく伸びることは、適量を塗るときには助けになります。ただ同じ理由で、少ない量でも顔じゅうに届いて、塗り終えた感じがします。この記事の最初に書いた落とし穴です。使ったのが小さじ1/4だったのかパール粒だったのか、ボトルは教えてくれませんし、このセラムは薄く塗っても十分に塗ったように感じます。量るのは、やはりご自身の役目です。一度スプーンで量れば、一週間もするとそれがいつもの量になります。

それで合いそうでしたら、REJURAN ウォーターカプセル サンセラム はこちらです。何を使うにしても、明日の朝に一度だけ量ってみてください。

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