去年の日焼け止めは使えるか。期限と保管の見かた | BRAND KR

去年の日焼け止めが半分残っています。使っていいかの決め方

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去年の五月に買った日焼け止めが、洗面台の引き出しに入っています。旅行で一度使って、通勤で二か月ほど使って、秋になったらヘアゴムの奥に押し込まれました。また九月になり、振ってみるとまだ重さがあります。

ここで誰もが同じことをします。ひっくり返して日付を探すのです。着目点は正しいのですが、読んでいる数字が違います。化粧品に刻印されている日付は、多くの場合は製造日から数えた期限で、しかも一度も開けていない状態を前提にしています。手元のボトルは去年の五月から開いたままです。

本当に知りたいのは、その間にボトルがどこで何をしていたかです。それはどこにも印刷されていませんが、一分ほどあれば自分で見当がつきます。

日焼け止めは、棚のほかのものとは古くなり方が違います

日焼け止めは紫外線防止成分を乳化した中身です。そのどちらも、熱と光と空気を嫌います。裏面に「直射日光を避けて涼しい場所で保管してください」と書いてあるのは、日焼け止めの場合はとくに実際的な意味があります。

置かれる場所を化粧水と比べてみてください。化粧水は室内の棚から一度も出たことがありません。室温で、暗いところです。日焼け止めのほうは海のバッグに入り、八月の車のドアポケットに差さり、熱い砂の上に半日置かれたリュックの外ポケットで揺れていました。同じ日付が印刷された二本でも、中身の状態はまったく別物になります。印刷された数字には、どちらを持っているか知りようがありません。

空気も同じです。開けるたびに少し入ります。太い回しキャップは、ポンプやチューブより多く入ります。三か月毎朝開けたボトルと、二回開けて忘れたボトルでは、過ごしてきた時間が違います。

家で確かめられること、確かめられないこと

紫外線をどれだけ防げる状態かは、家では測れません。測れると言う人がいたら、それは推測です。確かめられるのは、中身が買ったときの状態のままかどうかです。

  1. 日付を見つけて、それを「未開封の日付」として読みます。封を切っていない状態での最長という意味です。
  2. フタの開いた小さな容器の絵に、数字と M が添えられていないか探します。開封後の月数で、その時計はあなたが最初に使った朝から動き始めています。
  3. 保管場所について正直になります。夏を車の中で越したボトルは、どちらの数字よりも古いものとして扱ってください。
  4. 手の甲に少し出してみます。上に水っぽい層が浮く、粒が見える、色が変わっている、においが立っている。どれかひとつでも当てはまれば乳化が分離しています。それだけで使うのをやめる理由になります。

もうひとつ、あまり気持ちのよくない読み方があります。二度の夏を越して残っている日焼け止めは、本来の使われ方をしていなかったということです。毎朝顔と首に塗り、外にいる日は二、三時間ごとに塗り直す。それを続けると、小さなボトルは思っているよりずっと早くなくなります。九月に半分残っているという事実は、ボトルの話ではなく去年の習慣の記録です。

だから次に買う一本は、容量と塗り心地のほうが、見た目以上に差になります。塗るのが億劫な日焼け止めは、来年も手元に残っています。

使用期限について第三者が話している動画です。当店とは関係がなく、内容は当店の主張ではありません。要約もしていません。

動画: 【去年使いきれなかった日焼け止めは使っても大丈夫?】現役の化粧品開発者が徹底解説します! / 【化粧品の裏側】 みついだいすけの美容研究所【三井大輔】. BRAND KR とは関係のないチャンネルです。

この話の中で、当店のサンセラムがどこに入るか

当店では REJURAN ウォーターカプセル サンセラム を扱っています。40mL、SPF50+ PA+++、UVA と UVB の両方に対応するブロードスペクトラムです。原産国は韓国、販売元はファーマリサーチ、商品ページには紫外線遮断の機能性化粧品と記載があります。未開封で製造日から36か月という表記で、保管についても上と同じく涼しく乾いた場所と書かれています。

この中の二点が、ここまでの話とつながります。ひとつは 40mL という容量です。小さいボトルですが、毎朝顔と首に塗り、外出日は塗り直すのであれば、小さいことがそのまま利点になります。ひと季節で使い切ってしまえば、期限の話自体が出てきません。もうひとつは質感です。クリームではなくセラムとして作られていて、ウォーターカプセルが塗るときにはじけてうるおいを与えます。ページにはべたつかず早くなじみ、メイクの上でよれたり白いカスが出たりしないと書かれています。昼の塗り直しを静かにやめてしまう理由は、たいていこのよれです。

価格は30ドル、全肌質向け、スキンケアの最後の一手として使います。

こんな方に向いています

大きいほうが得な気がして古いボトルを取っておき、いま状態のわからない半分を抱えている方。前の日焼け止めがファンデの上でよれたせいで、昼の塗り直しをやめてしまった方。日焼け止めを別の作業ではなく、美容液と同じ位置で済ませたい方。

こんな方は見送ってください

すでに六週間から八週間で一本を使い切っている方には、ここで書いたことは当てはまりません。いま使っているものを続けてください。屋外で長時間過ごし、表示の UVA 等級をいちばん高いところまで求める方は、これが PA++++ ではなく PA+++ である点をご確認ください。厚めのベースメイクの下にもう少し厚みのあるものを置きたい場合は、クリームやスティックのほうが合います。

使い方

  1. スキンケアの最後に適量をとります。
  2. 顔と首に均一に伸ばします。
  3. 日差しを浴びる日は、二、三時間ごとに塗り直します。
  4. 目に入らないようにします。肌に異常が出たら使用を中止し、専門家にご相談ください。
  5. 直射日光を避け、涼しく乾いた場所で保管します。車のドアポケットは避けてください。

これだけはできません

どう保管されてきたかを、ボトル自身は教えてくれません。どの日焼け止めも同じです。商品ページ にある36か月という数字は、未開封のまま常識的な場所に置かれた状態の話で、カバンで持ち歩き始めた日からその数字だけでは足りなくなります。そして 40mL を書かれたとおりに、毎日顔と首に使って外出日は塗り直すと、ひと夏をまるごと賄える量ではありません。七月に気づくより、いま申し上げておきます。取っておくものではなく、使い切るものとして選んでください。

その考え方で合うようでしたら、こちらです。REJURAN ウォーターカプセル サンセラム 40mL。そして今日のうちに、引き出しのあのボトルを見てみてください。来年の最初の暑い朝では遅いです。

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