14本入りの箱が、4本で止まる話
14本入りの箱を買って、月曜に1本、火曜に1本。水曜は7時に家を出たので飛びました。木曜に1本食べて、そのあと箱はティーバッグの後ろへ。三週間後に見つけて数えたら10本残っていて、自分に少し呆れる。よくある話です。
ここで多くの人が「やっぱり何も変わらなかった」と結論します。ただ、4日で何かが見える人はいませんし、時期を約束してくる相手は当てずっぽうで言っています。実際に起きたのはもっと地味なことです。その1本が一日のどの瞬間にも結びついていなかったので、毎朝「家を出る支度」と競争して、毎朝負けていた。それだけです。
塗るものと口に入れるものの差はここに出ます。クリームは洗面台の横にあって手も濡れているから使われます。スティックにはその助けがありません。一日のどこに置くかを自分で決めないと、置き場所がないまま終わります。
4日目あたりで止まるのはなぜか
習慣は、すでに勝手に起きていることにくっついて定着します。歯を磨く、鍵をかける、最初のコーヒー。スキンケアはその足場を借りているので、蛇口の横の化粧水は使われて、引き出しのシートマスクは使われません。口に入れるものには足場が最初からありません。こちらから貸してやる必要があります。
次に手順の数です。カプセルには水が必要で、つまりコップが必要で、つまり台所に立つ必要があります。粉末はコップとスプーンと、あとで洗うものが増えます。ゼリーのスティックに必要なのは両手だけです。些細な差に見えますが、「あと30秒」が飛ばした理由そのものだった朝を数えると、話が変わります。
そして味です。買うときは軽く見られて、やめる理由としては大きいのが味です。好みでないと「あとで食べよう」に回りはじめ、その「あとで」は来ません。半分残った箱の正体は、やる気の問題ではなく味の問題であることが多いです。
最後に本数。1日1本で14本なら二週間です。季節ではありません。結論を出せる長さでもありません。会計の前に知っておく意味があります。見るべき数字は箱の値段ではなく一か月あたりの費用で、14本はそこで計算が変わるからです。
買う前に確かめること
判断のほとんどは、口に入れる前に終わっています。
- バナーではなく本文の表記を読む。サプリメントの文章は「サポートする」「促す」といった言葉を使います。これは約束ではありません。逆に、医薬品のような結果や、肌の色が変わることを書いているページは、自分が守るべき線を越えているという告白なので、そこで閉じて構いません。
- 注意事項の欄を最後まで読む。アレルギーの注意、摂取量の上限、保管方法。起こりうる不都合を書いているページは、ラベルを読んだ人が書いています。
- 本数を数えて一か月に換算する。二週間の箱と90日分のボトルは、1回あたりの値段が同じでも別の買い物です。
- 自分の一日に合う形かを見る。机で、車で、出張先で口にするなら、コップ一杯の水が必要なものは確実に飛ばします。
- 二箱目を買う条件を先に決めておく。肌の状態ではありません。一箱を食べ切ったか、続けるのが面倒だったか。この二つは後から本当に答えられます。
最後の一項目を飛ばすので、箱が空いたころに残るのがぼんやりした感想だけになります。
以下は第三者のチャンネルの動画です。当店の見解ではありません。内容の要約もしませんので、ひとつの個人的な意見として見てください。
動画: コラーゲンサプリは取った方がいいと思う理由 / Dr Ishiguro. BRAND KR とは関係のないチャンネルです。
この箱がどこに入るか
Rejuran Innerdot DNA Glow Jelly は1箱14本、1本あたり約20gで、当店のページでは26.90 USD です。ページの言う1日1本なら二週間分になります。
商品種別の表記は健康補助食品(インナービューティーゼリー)で、ページでは DNA Complex、コラーゲン、ヒアルロン酸、ビタミンコンプレックスを主な原料として挙げています。ページの文は supports body management while promoting skin glow and hydration で、この一文はそのまま置いておきます。supports と promoting はページが選んだ語です。これを「する」「直す」に書き換えたら、製品が持っていない主張をこちらが作ったことになります。
引き出し問題に関していえば、見どころは形のほうです。1本で完結して、水もいらず、洗うものも出ません。ページは冷やしてから食べるとさっぱりすると書いていて、食事の前後にと指定しています。足場が最初から付いてきているわけです。製造は韓国、REJURAN、対象は成人です。
向いている人
手持ちのケアが全部塗るものばかりで、順番を組み替えずに一つだけ足してみたい人。カプセルや粉末をやめた経験があって、理由がコップ一杯の水だったと自覚している人。三か月を申し込む前に二週間で試したい人。それと、冷やしたゼリーを食べたいと思える人です。ページは refreshing flavour jelly と書いていますが、食べたいと思えるかどうかは本人の話です。
やめておいたほうがいい人
何日目までにこうなる、という見通しを求めている人。ページが最初に求めているとおり、原料表示を自分のアレルギーと照らし合わせられない人。直射日光を避けた涼しく乾いた置き場所が用意できない人。そして、いま使っているケアの代わりや、医療の代わりとして考えている人です。これは食品で、ページもそれ以上のことは書いていません。
食べ方
- 1日1本、食事の前後に。ページの表記どおりです。
- 食べる前に冷やしておくと、さっぱりした味になります。
- 食事を一つ決めて、そこから動かさない。毎日同じ食事にくっつけることが、14本を14日に変えます。
- 箱は涼しく乾いた場所、直射日光を避けて、しかもその食事のときに目に入る場所に置く。
- 一本目の前に、原料表示を自分のアレルギーと照らし合わせる。
- 飛ばした日の分をまとめて食べない。ページは過剰摂取で便通が促されることがあると書いています。まとめて食べるか迷ったときに思い出す一文です。
この箱にできないこと
14本は短いです。続けると決めたら二週間のうちに追加注文になりますから、26.90 USD は一回の出費ではなく継続費用として見ることになります。それから、何が見えるかを当店は言えません。二週間でそれが分かるふりもしません。二週間で分かるのは、1日1本が自分の朝に生き残るかどうかです。口に入れるものについては、二箱目を買うかどうかがこの一点で決まります。
引き出しの話に心当たりがあったなら、足りなかったのは強い製品ではありません。食事を一つ決めて、箱をその食事のときに見える場所に置く。本数はそれで勝手に減ります。原料の全表記と注意事項は、メーカーの表記のまま製品ページにあります。